健康ランド(けんこう―)とは、ジャグジーバス、薬湯、打たせ湯、サウナなどの多種の浴槽、マッサージコーナー、休憩室、ゲームコーナー、食堂などを有する大規模な入浴施設。クアハウスとも呼ばれる。
施設によっては、温泉を引き湯しているところもある。一般の銭湯と異なり、タオルや石鹸、シャンプー、剃刀などの入浴道具が一通りそろい、館内用のガウンが貸し出される。このため、手ぶらでも支障なく利用できる。が、利用料金は大人一人1,000〜2,500円程度と、通常の銭湯(おおよそ大人一人400円前後[1])より高い。2〜6時間程度の時間料金制をとる施設も多い。
24時間営業している施設の場合は、大部屋の仮眠室を宿泊施設の代わりに利用される。この場合、名目上は「宿泊」ではなく、「休憩中の仮眠」という扱いとなっている。24時間と言っても、連泊の防止や清掃のため朝 8〜10時頃に一旦強制退出させられ、正午頃に改めて営業を再開する施設が多い。外国人が入浴習慣の違いで施設側とトラブルを起こすケースがあり、特にロシアからの貨物船が多く発着する北海道の健康ランドを中心に、トラブルの未然防止の観点から「外国人の入場を断る」(日本人専用)旨の表示が掲示されていることがある。これについては一部日本の外国人コミュニティが問題視しており、裁判沙汰にもなった。(wikipedia参照)